(クリックすると印刷用PDFを表示します)
中国共産党の63年にも及ぶ弾圧・虐殺に抗議する 南モンゴルデモ行進
中国が建国以来63年間続けている、南モンゴルに対する残酷な民族政策。
これに抗議するデモ行進を9月29日(土)に柏木公園から行います。
- 中国政府の南モンゴル人に対する長期的殺戮に抗議する。
- 中国政府の強引な農業転換政策が招く土壌破壊、および資源乱開発・環境悪化の結果、遊牧生活のモンゴル人が生計を奪われ貧困化していることに抗議する。
- 伝統的なモンゴル文化の破壊、民族浄化政策を進めるためのモンゴル学校廃校及び合併に抗議する。
- 1981年9月12日中国共産党政府の人口侵略政策に反対したモンゴル人学生の運動の31周年を記念する。(漢民族入植政策で、今やモンゴル人が少数派に!)
- 中国共産党の侵略は数十年前の南モンゴルへの侵略に端を発するが、これは未だに続いている。周知の通り、チベット・ウイグル、そして日本の尖閣諸島に対する、中国共産党政府の侵略行為もその一例だ。この拡張主義、侵略を止めよう。アジアの平和と発展の敵、人類の平和の敵、中国共産党へ抗議を!
集合場所 柏木公園(JR新宿駅西口より徒歩7分。西新宿7-14)
日時 平成24年9月29日(土) 集合14時、出発14時30分
主催 南モンゴルデモ行進実行委員会(代表者 オルホノド・ダイチン)
共催 モンゴル自由連盟党
協賛団体
南モンゴル人権保衛同盟・南モンゴル応援クリルダイ・頑張れ日本!全国行動委員会
台湾研究フォーラム・日本ウイグル会議・チベット問題を考える会(順不同)
後援団体
南モンゴル自由民主運動基金・モンゴル文化促進会
注意事項
●当日は、主催者の指示に従ってください。
●プラカード・旗などは歓迎いたしますが、過激なもの・人種差別的なものはご遠慮ください。