楊海英先生について

モンゴル自由連盟党は静岡大学教授・楊海英先生の著作・活動を支持します。
楊海英先生は南モンゴル出身、モンゴル名はオーノス・チョクト。日本帰化後の日本名は大野旭。モンゴル人数十万人が中国共産党政府により殺害された文化大革命期の研究で知られ、『墓標なき草原 内モンゴルにおける文化大革命・虐殺の記録』は司馬遼太郎賞を受賞しました。

デモ行進が「パンオリエントニュース」記事に

パンオリエントニュースにデモ行進の記事「新宿で反中デモ、南モンゴル独立の訴え」が載りました。以下はその抜粋引用です。
http://www.panorientnews.com/jp/news.php?k=1901

 デモ主催団体である「モンゴル自由連盟党」の幹事長、オノホルド・ダイチン氏はパンオリエントニュースとのインタビューに対し、「日本では中国が大国だと言われているが、実は中国は我々の南モンゴル、そしてウイグル、チベットを侵略することで大きくなっているのだということを今日訴えたかった」と語った。「侵略されてからの63年間の経過を見ると、ものすごい弾圧・虐殺・略奪・破壊がずっと続いている。今この真実を世界中の人に知らせることはとても大きな意味があるのではと思う」。

(全文は元サイト記事にて)