楊海英先生について

モンゴル自由連盟党は静岡大学教授・楊海英先生の著作・活動を支持します。
楊海英先生は南モンゴル出身、モンゴル名はオーノス・チョクト。日本帰化後の日本名は大野旭。モンゴル人数十万人が中国共産党政府により殺害された文化大革命期の研究で知られ、『墓標なき草原 内モンゴルにおける文化大革命・虐殺の記録』は司馬遼太郎賞を受賞しました。

ハダ氏解放に際し、南モンゴルの若者が始めた募金活動のご紹介。

このサイトでも紹介した、ハダ氏の19年におよび獄中生活の後の解放。
その後の支援を、現地の若者が始めています。
 
http://smldf.org/?p=91
 

現地で南モンゴルの若者が、当局の監視や圧迫にも拘わらず奮闘しております。
在日南モンゴル人の我々もできる限りの支援をしておりますが、日本の皆様にも支援を頂けませんでしょうか。
ハダ氏は現地の南モンゴル人にとっても、我々在日南モンゴル人にとっても、精神的支柱であります。殺されずに解放されたことは不幸中の幸いでしたが、過酷な獄中の状況、当局の度重なる虐待行為によって59才のハダ氏には多大な健康不安も生じております。ハダ氏がこのまま力尽きてしまっては、何の意味もありません。重ねて、ご支援をお願いする次第です。


日本の皆様、こんにちは。私たちは南モンゴルで自由・民主的な運動に賛同する若者のグループです。
ハダ(HADA)氏は南モンゴルの人権問題を訴え続けたリーダーであり、当局から19年間もの間投獄されていた人物です。日本でも、南モンゴルに関心がある方の中で知名度があると聞いております。
中国当局は15年間の刑を言い渡したにも拘わらず、刑期が終わる2010年には釈放せず、4年間の不法な“追加刑期”の後…

 
(以下、リンク先にて)