モンゴル自由連盟党について
モンゴル自由連盟党は中国共産党支配地域となっている南モンゴル(いわゆる内モンゴル自治区)の全権独立をめざし2006年12月に日本の大阪府で設立されました。中国政府によるモンゴル人への人権抑圧、文化と言語の破壊、自然資源略奪と環境破壊に抗議すること、またモンゴル史を研究し中国国内で教えられるモンゴル史と対比することを目指しています。
声明
モンゴル自連党は南モンゴル人に対する中国政府の抑圧・弾圧を止めさせることを最大の目的としている。
人類のすべての成員が固有にもつ尊厳と、基本的人権の承認はまさに世界自由、正義、平和の基礎である。世界中のすべての人間、民族にはみな自決権がある。その中の一員であるモンゴル民族も例外ではない。しかし、中国共産党の植民地になってから、モンゴル地域とその古くからの住民であったモンゴル人は60年間もの間、侵略、破壊、強奪、圧迫を受けてきた。その結果、我々モンゴル人は逆に少数民族になり(16.9%)、自分たちの言葉、文化を失っている。地上地下の資源を奪われている。
モンゴル人たちは、中共の支配下で苦しんでいるおよそ600万人のモンゴル人の言葉、文化、教育、生活を守るため、自由と民主を求めて、全権独立を主旨とするモンゴル自由連盟を2006年12月に結成した。
日本はアジアの民主の模範である。モンゴル自由連盟党及び中共の支配で苦しんでいるモンゴル人たちはすべて、自由と民主を愛する日本人の皆様のご理解、ご協力、ご支援を願っております。
党員募集
モンゴル自由連盟党は党員を募集しています。この党の基本方針、党則を認め、信じて守り、党の活動に参加し、基本的人権を尊重、南モンゴル人の自決・独立、日本周辺と東アジア地域の無核化、自由と民主主義を推進し、世界の平和を守るため努力したいと考える日本人の方は、このページ右上の「連絡先」までお問合せください。
連絡先
ダイチン代表宛にメールにてお願いいたします。メールアドレスは以下の通りです(迷惑メール対策のため画像にしてあります)