楊海英先生について

モンゴル自由連盟党は静岡大学教授・楊海英先生の著作・活動を支持します。
楊海英先生は南モンゴル出身、モンゴル名はオーノス・チョクト。日本帰化後の日本名は大野旭。モンゴル人数十万人が中国共産党政府により殺害された文化大革命期の研究で知られ、『墓標なき草原 内モンゴルにおける文化大革命・虐殺の記録』は司馬遼太郎賞を受賞しました。

台湾独立建国聯盟日本本部の集会にダイチン幹事長が参加します

24日に開催される、台湾独立建国聯盟日本本部の集会にダイチン幹事長が参加します。
以下は主催者様よりの情報の転載です。

【台湾2・28時局講演会】馬英九が目論む2・28事件の風化!―歴史の生き証人、蕭錦文氏を迎えて―
馬英九が目論む2・28事件の風化! ―歴史の生き証人、蕭錦文氏を迎えて―

 馬英九政権下で台湾と中共はますます関係を深め、「平和的統一」の方向へ進んでいます。ミサイル配備を背景に、経済関係、人的往来、メディアの独占を通して、中共は徐々に台湾の独立性を無きものにしようとしています。一方で馬英九は、中国人が台湾人を大虐殺した2・28事件の記憶を風化させようとしています。2・28事件こそ、台湾人が建国に立ち上がった原点であり、無残に叩きのめされたことも併せて、決して忘れてはならない歴史です。
 そこで、今年の第1部は、2・28事件の受難者であり、二二八紀念館設立当初よりボランティア・ガイドを務める蕭錦文氏をお招きしてお話を伺います。第2部は、チベット、ウイグル、南モンゴルの方々に、中国の巧妙かつ暴力的な侵略・支配を受けた経験を語っていただき、それぞれの民族が文化と自由独立を守るため、中国の覇権主義とどう立ち向かうか、共に考える機会にしたいと思います。
 
●日 時:2013年2月24日(日) 13:30~16:30(13:00開場)
 
●会 場:アルカディア市ヶ谷(私学会館)5階 穂高の間
東京都千代田区九段北4-2-25 TEL:03-3261-9921
[交通] 地下鉄・JR総武中央線「市ヶ谷駅 徒歩3分
 
●内 容
基調講演 国民党政権下で進む2・28事件の風化【使用言語:日本語】
蕭 錦文[二二八紀念館ボランティア・ガイド]

パネルディスカッション 中国の覇権主義にどう立ち向かうか
 イリハム・マハムティ[日本ウイグル協会会長]
 オルホノド・ダイチン[モンゴル自由連盟党幹事長]
 ペマ・ギャルポ[チベット文化研究所名誉所長]*予定
 蕭 錦文[二二八紀念館ボランティア・ガイド]
 *コーディネーター:黄 文雄[台湾独立建国聯盟日本本部前委員長]

●参加費:1,000円(学生:無料)

●申込み:申し込みフォーム、メール、FAXにてお申し込みを。【当日受付可】
申し込みフォーム:http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0084.reg
E-mail:wufijapan@googlegroups.com FAX:03-3359-8475

●主 催:台湾独立建国聯盟日本本部
〒162-0067 東京都新宿区富久町8-24-2F TEL:03-3351-2757 FAX:03-3359-8475
E-mail:wufijapan@googlegroups.com HP:http://www.wufi-japan.org/

●後 援:在日台湾同郷会、在日台湾婦女会、
メルマガ「台湾の声」、日本台湾医師連合、怡友会、
アジア自由民主連帯協議会、日台交流教育会、
日本政策研究センター、台湾研究フォーラム、
日本文化チャンネル桜、日本李登輝友の会