楊海英先生について

モンゴル自由連盟党は静岡大学教授・楊海英先生の著作・活動を支持します。
楊海英先生は南モンゴル出身、モンゴル名はオーノス・チョクト。日本帰化後の日本名は大野旭。モンゴル人数十万人が中国共産党政府により殺害された文化大革命期の研究で知られ、『墓標なき草原 内モンゴルにおける文化大革命・虐殺の記録』は司馬遼太郎賞を受賞しました。

講演会「20世紀のモンゴル民族運動と日本」

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3月15日に東京で宮脇淳子先生を講師としてお迎えし、講演会「20世紀のモンゴル民族運動と日本」が開催されます。この会には、ペマ・ギャルポ先生がコメンテーターとして登壇されます。
南モンゴルが辿った激動の歴史を、日本の近現代史とからめた通史として学ぶ学習会です。今現在のモンゴルの問題を知るためにも、20世紀の歴史を再確認するこの学習会にご参集ください。詳しくはチラシのPDFデータをご参照ください。