東京の「東トルキスタン独立記念講演会」にダイチン代表が参加します。以下、主催者様のサイトより転載させて頂きます。
11月12日は、かって東トルキスタンが独立を果たした記念すべき日です。1933年と1944年の11月12日に、二つの東トルキスタン共和国は独立宣言をしました。この二つの東トルキスタン共和国はどちらも短命で終わりましたが、中国の圧政下にあるウイグル人にとっては、今でも民族の象徴的な存在であり続けています。
今年2014年は、11月8日、この日を記念した日本ウイグル協会主催の記念行事を行います。
今回は、同じく中国政府の植民地支配を受けている南モンゴルの方々との連携をめざし、日本でこれまで持続して南モンゴルの人権問題や民族自決権を訴えてきたオルホドノ・ダイチン氏をお迎えし南モンゴルの現状と、ウイグル運動との連携を訴える講演会を開催します。
中国共産党の支配から脱却するためには、各民族の連帯が不可欠です
皆様方のご参集及び報道機関の方々のご協力をよろしくお願いいたします。
オルホノド・ダイチン氏オルホノド・ダイチン氏プロフィール
1966年生まれ。1989年、内モンゴル師範大学モンゴル文学学部卒業後、高校教師を務める。2000年11月に来日。2006年12月、同志とともにモンゴル自由連盟党を結成して、中国共産党政府の圧迫を受けている南モンゴルにおける自由、人権、平等を訴える活動をしている。
2014年東トルキスタン独立記念講演会
日 時:11月8日(土)午後2時開場 2時半開会
講 師:オルホノド・ダイチン(南モンゴル自由民主運動基金 モンゴル自由連盟党 http://lupm.org)
場 所:TKP神田ビジネスセンター ANNEX カンファレンスルーム3A
(東京都千代田区内神田1-14-10 内神田ビル) http://kanda-kc.net/annex/
参加費:1000円
主催:特定非営利活動法人 日本ウイグル協会
HP:http://uyghur-j.org