楊海英先生について

モンゴル自由連盟党は静岡大学教授・楊海英先生の著作・活動を支持します。
楊海英先生は南モンゴル出身、モンゴル名はオーノス・チョクト。日本帰化後の日本名は大野旭。モンゴル人数十万人が中国共産党政府により殺害された文化大革命期の研究で知られ、『墓標なき草原 内モンゴルにおける文化大革命・虐殺の記録』は司馬遼太郎賞を受賞しました。

東京講演会「南モンゴルの現状と未来 これからのアジアの民主化運動」速報


「南モンゴルの現状と未来 これからのアジアの民主化運動」と題し、モンゴル自由連盟党の初代党首ルービン氏(アメリカ在住)と、内モンゴル自民党主席テムチルト氏(ドイツ在住)を招いての講演会。
まず17日の講演会について速報をお伝え致します。
 
まず民主運動基金のダイチン代表のあいさつで講演会はスタート。テムチルト・ルービン両講師の力強い講演が展開されました。
来賓のイリハム・マハムティ氏、鈴木信行氏、西村幸祐氏、殿岡昭郎氏のあいさつもあり、様々な資料や鋭い質問が提示されました。
そしてペマ・ギャルポ氏の運動に対する的確なアドバイスもあり、最後は三浦小太郎氏が講演会の全体をとりまとめてくださいました。
 
24日には神戸講演会もございます。ぜひご来場ください。
詳細はこちらです。