楊海英先生について

モンゴル自由連盟党は静岡大学教授・楊海英先生の著作・活動を支持します。
楊海英先生は南モンゴル出身、モンゴル名はオーノス・チョクト。日本帰化後の日本名は大野旭。モンゴル人数十万人が中国共産党政府により殺害された文化大革命期の研究で知られ、『墓標なき草原 内モンゴルにおける文化大革命・虐殺の記録』は司馬遼太郎賞を受賞しました。

南モンゴルの人権闘士・ハダ氏の監視がさらに厳しく

ハダ氏を監視する警官

 南モンゴル人権闘士ハダ氏が釈放されてから3か月を過ぎた3月24日、当局より身分書が渡された。当局はハダ氏に、保険などに加入するための申請などができると言ったが、氏はそれを拒否したと自由アジア放送(http://www.rfa.org/mandarin/yataibaodao/shaoshuminzu/ql1-03262015105046.html#.VRTmTdi5j_o.facebook)の取材で書かれている。  実のところ、社会保険や健康保険などを順調に申請するとしたら当局による色々な条件を受け入れないといけない。ハダ氏は、今後海外に行っても、たとえ行けなくても、南モンゴルの将来と利益のために自分の残されている命をささげるとはっきり表明している。  2月にフランスの二人の記者がハダ氏を取材するとして、フフホト市から追い出され、また二人のカナダの記者も同じく追い出されている。

外に出れば、私服警官が

 内モンゴル自治区当局はハダ氏を釈放したが、監視はもっと厳しくなっている。情報によれば3月18日から現在に至るまで、朝8時~夕方10時の間、二人の警察がハダ氏の住んでいるマンションの部屋のある階の階段でイスを置いてずっと見張っていた。ハダ氏がもし外へ出て散歩しようとしたら、外で待っているほかの二人の私服の警察が後ろで見張ることになっている。  自らの国民に対して、このように酷いことをする国家はもう先が見えているだろう。いくら軍事力、経済力を持っていると威張っても、崩壊に近づいていることは間違いない。

(レポート テムルン) …