楊海英先生について

モンゴル自由連盟党は静岡大学教授・楊海英先生の著作・活動を支持します。
楊海英先生は南モンゴル出身、モンゴル名はオーノス・チョクト。日本帰化後の日本名は大野旭。モンゴル人数十万人が中国共産党政府により殺害された文化大革命期の研究で知られ、『墓標なき草原 内モンゴルにおける文化大革命・虐殺の記録』は司馬遼太郎賞を受賞しました。

北京へ抗議活動に赴いた南モンゴル人へ、民族衣装による応援メッセージ

先にお伝えした通り、南モンゴル・ドゥルベド旗の牧畜民達が当局の強引な土地収用に抗議し、陳情を行うため205年1月11日に北京へと出発した。
南モンゴルで、土地の強引な収用に抗議する牧畜民が北京へ出発
 
これに対し各地域のモンゴル人達が応援メッセージを送っている。最初はメッセージだけであったが、今日からはさらに一歩踏み込み、モンゴル人の民族衣装を着てメッセージを送るようになった。
牧畜民達の要求が実現することを願い、心を込めて。

Durvediin malchid belcheer usniihaa toloo,gomdol ilehiilen zargaldhaar,shine on ormogch boom boomeer Beejing zug hudelchegeejei.
Enehu ajilgaag demjsen olon gazriin mongolchuud halamjilan demjsen messej net deer niitelj baisnaasaa ,onoodroorees terlegeeree goyoj,malchidaa demjij ehiljei.

Bosoo mongol bichig minu
Borhon eh oron minu