「第二回 アジアの民主化を促進する東京集会」にダイチン幹事長が参加します。第二部 アジア民族代表意見表明「アジアの人権と領土・領海」にて南モンゴルを代表してのアピールを行います。
どうぞ皆様ご参加くださいませ。
http://asiandemocracy.jp/
主催者様Webサイト
-日印国交樹立60周年を記念して-
第二回 アジアの民主化を促進する東京集会
日時:2012年12月6日(木) 開場18:00 開会18:30
場所:文京シビックホール 地下鉄「後楽園駅」「春日駅」5番出口直結
参加費:1000円
主催 アジアの民主化を促進する東京集会実行委員会
協催 アジア自由民主連帯協議会
主催者開会挨拶 加瀬英明
来賓挨拶 頭山興助(呉竹会アジアフォーラム会長)
第一部 講演
ヘンリー・S・ストークス(ニューヨーク・タイムズ元東京支局長) 「日本はアジアの光だった」
岡本幸治(NPO日印友好協会理事長) 「日印連携してアジア海洋連合を」
第二部 アジア民族代表意見表明「アジアの人権と領土・領海」
ベトナム アウン・ミン・ユン(ベトナム革新党組織委員会日本代表)
ウイグル イリハム・マハムティ(世界ウイグル会議副総裁)
南モンゴル オルホノド・ダイチン(モンゴル自由連盟党幹事長)
ミャンマー・カチン ラトウ・モング・ナン・ユン(カチン民族機構日本副議長)
台湾 林 保華(中共史研究家、台湾青年反共救国団理事長)
北朝鮮脱北者 木下公勝(関東脱北者協力会代表)
ヨーロッパ・ハンガリー民主化集会参加報告 古川郁絵(アジア自由民主連帯協議会事務局長)
チベット ペマ・ギャルポ(アジア自由民主連帯協議会長)
-主催者あいさつ文より-
昨年11月26日に駒沢体育館で開催された 「アジアの民主化を促進する東京大集会」は、自由を希求するアジア諸民族の代表が一堂に会する、戦後世界にあって画期的な集いになりました。各界各層の発起人の幅広いご支援を得て、アジアの自由と民主主義の促進と民族自決の実現を訴えることができたことに深く感謝するものです。
ただ、このような集会は、一度限りで終わってはなりません。その目的達成に向けて継続的に取り組んでいく必要があると考え、私たちは本年も同じ趣旨のもとに集会を催し、アジアの民主化を主張していきます。
加えて、今年は日印国交樹立60周年の節目に当たります。自由と民主主義の政治理念を共有する両国がアジアの民主化に向けていかに連携すべきかを問い直すとともに、更に、領土領海問題で緊迫する現今の東アジア情勢にいかに対応すべきかを見据えた集会と致します。